【意見表明】

 

≪「家族ではないと割り切る」派の意見≫

「家族」という言葉の定義は、

「つながりが切れない」、

「最も濃い人間関係」

「親や子は選べない」(←上司や同僚も選べないが、少なくとも所属する会社は選んでいる)

いちぢくさんが掲示板に記入した

「依存」「あたりまえ」「お手伝い」

も家族を象徴するキーワードとして参加者は同意していました。

掲示板に書き込みはされてませんでしたが、リアルの場に参加したムッツリーニさんは

他者を思いやる気持ちに着目し

職場<家族 

であるし、コミットメントの度合いも大きく異なるとの意見でした。

 

≪「家族」派≫

「家族」派はサン=ジェルマン伯爵さんのみの出席であり、彼の意見はなかなか辛辣なものでした。

掲示板に記しているように職場は「家族」のようであれば恐らく最強であろう。

しかし、自然発生的に「家族」となっているならともかく、トップがこのようなメッセージを発している場合は注意が必要。

“「家族」と認定すれば支配が楽”“組織の秩序を保つ上で効果的”という観点の提示がありました。

トップが「職場は家族だ」と言う場合、その存在は父(か母)であり、誰もそれに対して刃向うことができない、というもの。そうなると同一労働同一賃金などはありえない。

家族であるならば、パフォーマンスが低い人がいても許せる。家族であれば矛盾を孕んでいても許容できる。それでもみんなで何とかしようと力を発揮できる関係が家族であるから、家族であれば強いとのことです。

家族として成立している会社を見てみると以下の条件に合致しているものが殆どではないか、という仮説として

・ニッチな市場

・規模が小さい

・成長産業

を挙げてくれました。特に“規模”は重要で、誰か一人欠けたら成り立たない状態というのは、家族的な状況を作り出す。従来の製造業から考えても、創業から1000人規模までが限界ではないか、とのことです。

 

また、今回の問いからしても「割り切る」という言葉があるということは、その背景に望ましいのは家族的なつながりがあるのではないか、との指摘もありました。

今や伝説となっている本田技研の創業者本田宗一郎氏がなぜ皆から「親父」として慕われたか。なぜ彼になら殴られても、スパナが飛んできても一生懸命彼の期待に応えようとしたか。ここに大きなヒントがあるのでは、とのことで、次回の「指導とハラスメントの境目」の話にも繋がる示唆を与えてくれました。

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